桝形浩人さん原作、劇団P.Sみそ汁定食の舞台作品を映画化した「身近き、短き、家族かな」が10月11月と愛媛県内各地で上映されます。
上映スケジュール:
10月30日 宇和島市コスモホール三間(岩城監督・桝形 舞台挨拶あり)
11月3日 砥部町文化会館(岩城監督・桝形 アフタートークあり)
11月6日 新居浜市あかがねミュージアム(岩城監督 舞台挨拶あり)
11月13日 四国中央市しこちゅ~ホール(岩城監督・桝形 アフタートークあり)
愛媛県松山市をロケ地に、新しい「家族の在り方」を問う、オカシな家族の、可笑しなモノガタリ。
この機会に是非ご覧ください。

ストーリー:
中年男・ヒロシが住むひっそりとした一軒家に、成長し大人になった子供たちが帰ってきた。
久し振りの再会に、精一杯のご馳走を振る舞うヒロシ。
家族が集う食卓は賑やかで幸せだった。それはどこにでもある家族の風景。
しかし、何かがオカシイこの家族・・・。
ヒロシのいないところで奇妙な打ち合わせをする子供たち。
帰省中の子供たちをよそに一人でどこかへ向かうヒロシ。
過激な親孝行を企む子供たち。子供たちの知らない家族の出来事を語り始めるヒロシ。
そもそも何故、今になって子供たちはヒロシのもとに帰ってきたのか?
ぶつかり合う本音の中、やがて明らかになる家族の目的とは———。
キャスト:桝形 浩人 奥村真友里 長本奈月 山田裕二 2B スオウアキラ
脚本・監督・編集:岩城一平
予告編:
挿入歌:「シアワセトハVocal&piano」宇佐元恭一