弊所では今年も地域の“人の情報誌”「インタビュー」にてインタビューおよび執筆業務を担当しております。
1月20日に発売された2024年2月号では、NHK朝の連続ドラマの誘致が行われている「十河信二」について、四国鉄道文化館・十河信二記念館加藤圭哉館長にお話を聞き、また昨年惜しくも解散となった別子銅山親友会の皆さんにその45年の活動の歴史をお聞きしました。
以下出版社サイトより引用
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諦めず信念を貫き、新幹線を走らせた十河 信二
四国鉄道文化館 十河信二記念館
館長 加藤 圭哉 氏
西条・新居浜の地域で~新幹線の生みの親である十河信二を朝ドラに~という機運が高まっている。17年前に西条市の観光スポットとして建設された鉄道歴史パーク in SAIJOには、十河信二記念館があり、困難な大事業に信念をもって立ち向かった足跡を見ることができる。十河信二とはどのような人物であったのか、加藤圭哉館長にインタビューしました。
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別子銅山親友会45年の歴史に幕
別子銅山親友会
坑夫 伊藤 浩 氏
坑夫 曽我 守雄 氏
運搬夫 野住 藤二郎 氏
選鉱夫 中川 正男 氏
別子銅山など、鉱山で働いていた方々で結成されていた別子銅山親友会。メンバーの減少と高齢化の為、活動を終え解散となった。結成当初から角野新田町にある大山積神社で、山の恵みに感謝する伝統行事である「大鉑の歌」を復活させ、新年祭式で奉唱してきた。親友会の皆さんに、45年間の活動内容やその思いをインタビューしました。
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この機会に是非ご覧ください。
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