月: 2022年1月

最終話直前!新居浜ドラマ「ちょうどよい幸せ」をより楽しめる撮影裏話トーク公開中

新居浜市への移住促進を目的に、地域の魅力を発信するWEBドラマ「ちょうどよい幸せ」。昨年末から毎週1本ずつ公開されましたが、次回1月29日公開分にて最終話(全6話)となります。

2022年に入り、大森研一監督の冠ラジオ番組「大森研一 のStarting Line for the Future」(FM愛媛にて毎週日曜20時より放送)では、「ちょうどよい幸せ」主演の友近さん他、佐藤永典さん、藤木由貴さん、須藤茉麻さん、久保田悠来さんを招いてドラマ撮影に関するトークが繰り広げられました。

ドラマをより楽しめる番組は現在、公式Youtubeチャンネルにてスタジオ内の映像付きで公開中です。この機会に是非ご覧ください。

FM愛媛日曜20時 ゲスト : 友近さん 「大森研一のStarting Line for the Future」 特別編001

FM愛媛日曜20時 ゲスト : 新居浜移住促進ドラマ俳優陣 「大森研一のStarting Line for the Future」

雑誌「インタビュー」2月号インタビュー担当

弊所では地域の“人の情報誌”「インタビュー」にてインタビューおよび執筆業務を担当しております。

今年最初の発行となる2022年2月号(1月20日発売)では新居浜市を拠点に活躍するプロマジシャン黒川遼さんをインタビューしました。

新居浜高専奇術部を立ち上げ、社会人を経て一念発起しマジシャンとしてプロデビューした黒川さん。

コロナ禍を機に教育分野へ挑戦し、演劇とマジックを融合させた舞台作品の公演を開始しました。

「マジックを通じて思いを伝え、想像力を刺激する」という黒川さんの表現活動への思いを是非ご一読くださいませ。

広告会社ナレーション
https://narrations.jp/index.html

【給食に一級品】はがた農園「お漬物プロジェクト」コンセプトムービー【子供たちの未来へ】

愛媛県新居浜市船木、はがた農園のお漬物プロジェクト。

<学校給食に一級品の野菜をおろすこと>を目的に立ち上げられ、はがた農園で採れた野菜を使ってお漬物を作り、その販売で得た利益を、学校給食用の野菜を育てる経費(タネや肥料など)に当てる。

今回プロジェクトのコンセプトを30秒の動画に凝縮。

自然に囲まれた農園や大根の生育の様子、プロジェクトへの思いを爽やかな楽曲、新居浜市在住のシンガーソングライター琴子の歌声に載せて紹介する。

歌詞:はがた農園 あなたの元へ
給食に一級品 食卓にsweet so sweet
子供たちの未来へ 始めよう

語り:学校給食をもっとおいしく
地域をもっと面白く
農業で豊かな未来をつくりたい
ほんの少し先の未来を考えるのは
実はすっごく楽しいこと
はがた農園お漬物プロジェクト

詞・曲 新居浜電気高校投手の三村くん(オフィス・フロリダ)
編曲・演奏・唄・語り 琴子
コピーライティング 高田ともみ
ロゴデザイン 徳永塁
パッケージデザイン 吉田きくみ(kuuche design)
写真 波片仁志 徳永塁 吉田きくみ 新居浜エンターテイナー
録音・編集・ドローン 皆尾裕(オフィス・フロリダ)

【プロジェクト紹介 高田ともみnoteより】
「学校給食に1級品の野菜を。」 はがた農園「お漬物プロジェクト」波片仁志さんインタビュー(1/2)
https://note.com/tomomitakada/n/n9906cf09004b
「農家の自分ができること。」 はがた農園「お漬物プロジェクト」波片仁志さんインタビュー(2/2)
https://note.com/tomomitakada/n/n285cd1fd24b4
「応援したい」と思われるように生きたい!
https://note.com/tomomitakada/n/n56b6a5e66c79

【はがた農園代表の波片仁志さん紹介】
1979年3月4日生まれ。福岡県生まれ新居浜市育ちで、「家族こそが生活の糧」と話す。新居浜市船木の約1.4ha(ヘクタール)の畑でニンジン、大根などを栽培している。2016年に就農した。大阪の専門学校を卒業後、北海道の不動産会社に就職し20歳で結婚。家族で新居浜にUターンし建築メーカーに転職したが、仕事に忙殺され、家族との時間を増やしたいとの考えに至る。偶然テレビで見たマグロ漁に心を打たれ脱サラ漁師に転身。燃料費の高騰などにより13年間の漁師生活を終えた後、引き続き自然を相手とした仕事をしたいと、友人を頼り農業生産法人で2年間修行し農家として独立した。「農業はお金になるまでに時間がかかるが自分のペースで働くことができストレスが無い」と話す。野菜は産直市場やスーパーなどで販売するが、ニンジンは市内の学校給食としても卸している。しかし買取価格は安く「赤字ギリギリ」。だが子供らの「給食で食べおいしかった」との声を聞きたく、他の野菜の利益を充てることでニンジン生産を継続するため、市内のデザイナーらと大根の漬物商品を開発した。2021年6月にSNSを中心に申込受付、1ヶ月で333個の注文があった。「多くの顧客に購入してもらい感謝でいっぱい。子供らへ質の良いニンジンを食べさせたいという想いが届いたと実感した。コロナ禍で社会不安も蔓延しているが世の中捨てたものではない」と話す。(愛媛経済レポート「顔」より)