月: 2019年12月

映画「未来へのかたち」砥部町広報誌特集記事キャスト編公開

既報の通り、弊所オフィス・フロリダが広報協力を行う愛媛県砥部町映画「未来へのかたち」(大森研一監督)がロケ地愛媛県砥部町の広報誌にて特集されています。

2020年新年1月号の特集は主要キャスト編。
主演の伊藤淳史さんをはじめ、内山理名さん・桜田ひよりさん・飯島寛騎さん・吉岡秀隆さん・橋爪功さんが紙面を飾っています。

広報誌「広報とべ」は砥部町ホームページにて読むことができます。

大森研一監督が地元砥部を舞台に、砥部焼をめぐる家族のストーリーでお届けする映画「未来へのかたち」は来夏公開予定です。

広報とべ2020年1月号
https://www.town.tobe.ehime.jp/site/kouhou/kouhour2.html

「マツワカ!ポスターコンペ」で作品名「部長、私、フロリダします。」がクリエーターズクラブ愛媛賞受賞。【弊所とは関係ありません】

弊所オフィス・フロリダの事務所名にもある「フロリダ」とは、マイアミなどの都市を持つアメリカの州名であると同時に、近年若者を中心に使用される「(参加中のチャットなどを)お風呂に行くために一時的ないし継続的に離脱する」の意を持つネットスラングでもあります。

この度松山の若者たちが、「日本の若者が松山をツカいたくなる」をテーマに、全国に向けて発信する松山の魅力とは何かを若者目線で考え、実際にPRポスターを制作するワークショップを通じて開催された、「マツワカ!ポスターコンペ」で作品名「部長、私、フロリダします。」がクリエーターズクラブ愛媛賞を受賞しました。(チーム名:らっこのマーチ【小西 優里奈さん・河原デザイン・アート専門学校グラフィックデザイン科1年生・新居浜東高校出身】)

グランプリである松山市長賞はチームA:作品名/心まけまけ。ここでなけなけ。が受賞。
その他詳しくはリンク先「マツワカ!ポスターコンペ」をご覧ください。

なお冒頭見出しにも記載しましたが、弊所は当コンペおよび受賞作品とは全く関係がありません。が、愛媛を拠点としたコンペでのフロリダ受賞を勝手にお祝い申し上げます。この度はおめでとうございます。
オフィス・フロリダは愛媛のクリエイターを応援しています。

マツワカ!ポスターコンペ
https://www.matsuyama-wakamono.com/poster2019/

こども映画教室2019@第1回愛媛国際映画祭の作品上映日程決まる

来年1月17日からいよいよ開幕する第1回愛媛国際映画祭。
弊所オフィス・フロリダも運営スタッフとして参加した「こども映画教室」による愛媛県内小学生向けワークショップで制作された3つの作品も、19日に愛媛・松山シネマサンシャイン大街道にて公開されます。
詳細は以下の通りです。3日間のワークショップを作成したメイキング映像と合わせてお楽しみください。


日時:2020年1月19日(日)10:00~12:00
場所:シネマサンシャイン大街道 シネマ4
上映作品:
赤チーム『しののめ神社と秘密の通路~仲間を探して』9分
黄チーム『少女探偵団~きよみんをタイホせよ~』9分
青チーム『じゅんのすけの戦国時代の今日』5分
こども映画教室2019@愛媛国際映画祭メイキング 42分
ゲスト:ワークショップに参加した子どもたち
土肥悦子(こども映画教室代表)、奥定正掌(特別講師)
参加方法:無料(事前申し込み不要)
企画・運営:一般社団法人 こども映画教室

第1回愛媛国際映画祭
https://eiff-jp.net/event/kodomo/

映画「津軽のカマリ」上映会および大西功一監督によるトークショーin新居浜

「それを聴けば津軽の匂い(カマリ)が湧き出るような
そんな音を出したいものだ」

視力を失い、唯生きる為に三味線と共に彷徨った高橋竹山と
苦難の世を渡った名もなき北東北の人々の魂が
三弦の音色とともに蘇る。
(以上、映画「津軽のカマリ」イントロダクションより)

津軽のカマリ
http://tsugaru-kamari.com

ポポン・ト主催による映画「津軽のカマリ」上映会および大西功一監督によるトークショーが、新居浜市内で以下の通り開催されます。

日時:2020年1月16日(木)
開場 13:30 / 上映 14:00
会場:VACANT (新居浜市新田町2-2-11 1F)
前売:1300円、当日1600円
前売り入手方法:電話又はメールアドレス
問い合わせ先:popont2019@gmail.com
※お名前と枚数をお知らせください。

弊所オフィス・フロリダでは当イベントの広報協力を行なっております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

2020東京五輪聖火ランナーに岡部歩乃佳選手ら決定

愛媛県内を走る2020東京五輪聖火ランナーが12月17日に発表された。
新居浜関連のグループランナーには重量挙げで高校3冠を成し遂げた山口優人選手(名古屋産業大・新居浜工業高出身)、パラ競泳の岡部歩乃佳選手(筑波大・新居浜東高出身)が名を連ねる。

新居浜市内は新居浜駅前のあかがねミュージアムから新居浜市役所までを走行。
公募・市町推薦枠で1984ロス五輪重量挙げ銅メダリストの真鍋和人さんもランナーに選ばれた。

新居浜市内の聖火リレーは2020年4月22日に行われる。

愛媛県 | 東京2020オリンピック聖火リレー
https://tokyo2020.org/jp/special/torch/olympic/map/detail/14_ehime.html

2020年1月19日「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」新居浜上映

高畑勲さんが日本上映を切望していたと言われるアニメーション「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」が来年1月19日、第1回愛媛国際映画祭にて上映されます。
あかがねミュージアムで行われる上映のスタッフは地元・新居浜の小学生が担当します。
これは「キラキラ子ども映画館」というプログラムの一環として行われるもので、小学生たちは12月14日に愛媛県総合科学博物館で行われたワークショップを経て、1月19日に上映本番を迎えます。
12月14日のワークショップには小学生8人が参加。
子供らは作品を一足先に鑑賞して感想を出し合い、グループに分かれて魅力的なポスター作りを行いました。
劇中の場面写真を選んだり、キャッチコピーやレイアウトを考えたり、時間を目一杯使ってついに完成。出来上がったポスターは当日会場に掲示されます。
ワークショップでは弊所も講師のモモンガ映写室さま、企画のツインクル・プランさまのサポートにつかせていただきました。参加してくれた子どもたち、保護者・関係者の皆様大変お疲れ様でした。

1月19日にはいよいよ上映本番。作品の魅力が多くの来場のお客様に伝わることを願っています。

企画展「ある島の、話。−小値賀 Ojika−」2020年1月11日-31日

弊所オフィス・フロリダが企画広報協力を行う企画展「ある島の、話。−小値賀 Ojika−」が2020年1月11日より新居浜・VACANTにて開幕します。
長崎県五島列島にあり、アイランドツーリズムで多くの交流人口と移住者を抱える「小値賀島(おじかじま)」。
島民撮影の生活写真展示や、東シナ海に面した島の自然や食文化の詰まった物販、活版印刷の体験、トークイベントを予定しています。
主催はポポン・ト、共催に5周年を迎える会場・VACANTが名を連ねます。
展覧会は1月11日から31日まで。
開館時間は、土日祝日11:00-16:00・他平日14:00-19:00
火・水は休館です。
(VACANT 新居浜市新田町2-2-11 1F)

「愛顔感動ものがたり」映像制作優秀賞に新居浜西高校放送部

今年初めて開催される愛媛国際映画祭の関連イベントとして「愛顔感動ものがたり」映像制作コンテストが行われている。

「愛顔感動ものがたり」は愛媛県が募集した感動エピソードのコンテストの入賞作品で、映画祭ではこの作品を原作として絵コンテを競い、優秀賞の入賞者は制作費の補助を受け絵コンテを元に映像を作成。

優秀賞の各個人・団体が制作した3本の映像の中からグランプリが決定する。

12月10日、優秀賞が発表され、新居浜西高校放送部の作品が見事入選。グランプリを目指し映像制作に挑む。
絵コンテ優秀賞および入賞は以下の通り。
(以下の原作とは「愛顔感動ものがたり」の入賞エピソードを指す。)

優秀賞
〇制作者:鷲頭祥伍(東京都) 原作「笑顔の魔法」
〇制作者:西山将貴(松山市) 原作「えがお」
〇制作者:新居浜西高等学校放送部 原作「生きるチ・カ・ラ」

入賞
〇日野舞花(伊予市) 原作「生きるチ・カ・ラ」
〇北見理(東京都) 原作「えがお」
〇松山南高等学校 原作「えがお」

愛媛国際映画祭
https://eiff-jp.net/event/egaokando/

「鈴江俊郎主宰・上品芸術演劇団プロデュースリーディング公演」の詳細公開

弊所オフィス・フロリダが本年度制作支援を行なっている、「鈴江俊郎主宰・上品芸術演劇団プロデュースリーディング公演」の詳細が公開となりましたので、以下の通りお知らせします。
また本公演フライヤーが完成時に再度お知らせいたします。
※現在、公演の仮チラシ・本チラシの設置ご協力者様を募集しております。西条市近辺の皆様よりご連絡お待ちしております。

–(以下公演詳細)–
上品芸術演劇団プロデュース
リーディング3本連続上演企画
いま、「だからこそ」日の丸・君が代をかんがえる
作・演出
鈴江俊郎(上品芸術演劇団/愛媛)
水上宏樹(オセロット企画/大阪)
南出謙吾(劇団りゃんめんにゅーろん/らまのだ/大阪)

[公演情報]
2020/2/22(土) 15:00〜21:00(現在の予定です。変更があるかもしれません。)
会場:art space ishizuchi 倉庫(仮称)
愛媛県西条市大町1671 □JR伊予西条駅より北へ徒歩約 9 分

料金:前売 1,000円/当日 1,200円 ※何本観てもこの料金です。

※全ての公演におきまして小学生、未就学児童のご入場をお断りしています。
ご協力よろしくお願いいたします。

予約・お問い合わせ:
Tel: 080-2190-4535(上品芸術演劇団)

■会場 : art space ishizuchi 倉庫(仮)について■
伊予西条駅前のアーケード商店街にある一角の元かばん屋の
空間を劇作家、役者たちが自らくりぬいて、今回の上演場所をつくります。

その仲間を募集中!

近日中にワークショップ
『壁を黒く塗りたい。』を実行します。

詳細は近日中にお伝えします。

関西と愛媛の劇作家の勉強会「山脈」が、それぞれの戯曲を書きあげて
リーディングを披露します。
天皇の代替わりがあり、東京オリンピックが迫り、
日の丸・君が代が大いに国威を発揚しようとするこの時期に、
あえて、それはどうなのか、考えてみよう。そして書いてみよう、立体化してみよう、と。
作品の中に「君が代」「日の丸」のことばがでてくること、これが唯一のルールです。
3人がそれぞれ70分の作品をかき、それぞれの役者チームで、あるいはひとり芝居を演じます。
賛否両論の見解がある中、悲喜こもごも、ごちゃごちゃに、客席とともに考える機会にしよう。てな企画です。

リーディングとは・・・
役者は台詞を覚えない。台本をてばなさない。という設定のもと、
役者は舞台上を立ち、動き「台本をてばなさないおしばい」となります。
戯曲をお客様に紹介し、製作スタッフに開陳して意見を集め、
それを参考にブラッシュアップして、できれば次の段階=フルプロダクションの
上演につなげたい、とするワーク・イン・プログレスの企画です。

上品芸術演劇団とは・・・
劇作家・演出家・役者の鈴江俊郎が主宰する「秋冬に活動する劇団」です。
西条市丹原町を稽古場にして“半農、半芸術”でいこう。ということで仲間を募集中。
office白ヒ沼のサイト
http://shiroinuma.wixsite.com/shiroinuma
までどうぞ。

JFAナショナルGKキャンプに大西啓海選手参加

11月29日に日本サッカー協会が主催する「2019 JFAナショナルGKキャンプ(12/6-12/8 @福島)メンバー」が発表された。
U-15世代を対象に選手強化を図る合宿で、J2愛媛FCの下部組織、愛媛FC U-15 新居浜から大西啓海選手が選出された。

コーチ陣には昨シーズン現役を引退した元日本代表川口能活氏(JFAナショナルトレセンコーチ、U-22東京五輪代表GKコーチ)らが名を連ねる。