新しい「家族のありかた」を問う映画「身近き、短き、家族かな」(2021年)がこの度地上波テレビで初めて放送されます。
この作品は2018年に“劇団P.Sみそ汁定食” により上演された人気演目を映画化したもので、オール松山ロケで2021年に撮影、劇場公開されました。
是非ご覧くださいませ。
弊所は演出助手として当映画の撮影支援を行いました。

南海放送特設ページ
https://www.rnb.co.jp/info/kazokukana/20231001.php
映画「身近き、短き、家族かな」ホームページ
放送スケジュール
2023年10月1日(日)ごご1時30分から南海放送テレビにて放送
■イントロダクション
2018年、原作・主演の桝形浩人が主宰する”劇団P.Sみそ汁定食” により上演された人気演目を映画化。
新しい「家族の在り方」を問う、オカシな家族の、可笑しなモノガタリ。
■ストーリー
中年男・ヒロシが住むひっそりとした一軒家に、成長し大人になった子供たちが帰ってきた。
久し振りの再会に、精一杯のご馳走を振る舞うヒロシ。
家族が集う食卓は賑やかで幸せだった。それはどこにでもある家族の風景。
しかし、何かがオカシイこの家族・・・。
ヒロシのいないところで奇妙な打ち合わせをする子供たち。
帰省中の子供たちをよそに一人でどこかへ向かうヒロシ。
過激な親孝行を企む子供たち。子供たちの知らない家族の出来事を語り始めるヒロシ。
そもそも何故、今になって子供たちはヒロシのもとに帰ってきたのか?
ぶつかり合う本音の中、やがて明らかになる家族の目的とは――。
■映画概要
映画「身近き、短き、家族かな」
キャスト 桝形浩人 奥村真友里 山田裕二 長本奈月 他
監督・脚本 岩城一平 撮影 中尾正人 録音 植田中
原作 桝形浩人 劇団P.Sみそ汁定食舞台脚本「身近き、短き、家族かな」
企画・製作 「身近き、短き、家族かな」映画化実行委員会(まつやまアーツマネジメント他)
特別協力 南海放送株式会社
助成 ARTS for the future!