高畑勲さんが日本上映を切望していたと言われるアニメーション「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」が来年1月19日、第1回愛媛国際映画祭にて上映されます。
あかがねミュージアムで行われる上映のスタッフは地元・新居浜の小学生が担当します。
これは「キラキラ子ども映画館」というプログラムの一環として行われるもので、小学生たちは12月14日に愛媛県総合科学博物館で行われたワークショップを経て、1月19日に上映本番を迎えます。
12月14日のワークショップには小学生8人が参加。
子供らは作品を一足先に鑑賞して感想を出し合い、グループに分かれて魅力的なポスター作りを行いました。
劇中の場面写真を選んだり、キャッチコピーやレイアウトを考えたり、時間を目一杯使ってついに完成。出来上がったポスターは当日会場に掲示されます。
劇中の場面写真を選んだり、キャッチコピーやレイアウトを考えたり、時間を目一杯使ってついに完成。出来上がったポスターは当日会場に掲示されます。
ワークショップでは弊所も講師のモモンガ映写室さま、企画のツインクル・プランさまのサポートにつかせていただきました。参加してくれた子どもたち、保護者・関係者の皆様大変お疲れ様でした。
1月19日にはいよいよ上映本番。作品の魅力が多くの来場のお客様に伝わることを願っています。