香川県丸亀市在住の映画監督、梅木佳子さんの4作目となる短編映画『虹色はちみつ』の撮影が先ごろ香川県琴平町を舞台に一週間にわたり行われました。
児童虐待のニュースを目にした梅木監督が3年前より脚本執筆を開始。
家族愛をテーマにした当作品は、里親であるうどん店の夫婦の元で育った女子高生・彩瑛(演:辻千恵さん)が主人公です。
映画では金比羅山をはじめとした琴平町の各所でロケが行われ、古くからの町並みが映し出されます。
『虹色はちみつ』は30分ほどの短編として公開は来年夏を予定しています。
ぜひご期待ください。
弊所ではスタッフ支援として現地に向かい、撮影助手および照明助手としてロケのお手伝いをいたしました。




