カテゴリー: 愛媛

8月24日から29日まで、大阪・阪神梅田本店1階「食祭テラス」で「イマドキ!四国」開催

大阪・阪神梅田本店1階の食の催事場、「食祭テラス」で「イマドキ!四国」と題した、イベントが29日まで開かれています。

イベント公式サイト

https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20220824.html

以下公式サイトより紹介文

ローカルの魅力が再認識されている今、注目なのが四国!今回は、若者世代の移住者人気No.1と言われる愛媛県西条市で、地域と人とをつなぐ活動を行う大須賀一仁さんと、ごみゼロの町を目指す徳島県上勝町でその活動に取り組むZ世代の大塚桃奈さんをスーパープレゼンターに迎え、イマドキな四国の食やモノをご紹介。もちろん、これぞ四国!という定番フードも登場!きっと、今までにない四国を発見できるはず!

弊所では新居浜市の老舗菓子店「別子飴本舗」様の広報支援を行い、27日にはステージイベントにて登壇、新居浜市と別子飴本舗様の冷凍カレーパン「カリットカリー」への取り組みをご来店の皆様にご紹介させていただきます。

お近くの方はこの機会に是非お越しくださいませ。

四国の今を感じるイベント 8月27日(土)

「老舗だって、挑戦しているのだ!」

◎午後4時30分~(約30分)

◎ゲスト:「別子飴本舗」皆尾裕さん

地域×ゾンビ映画!?「ガラパゴスZ」9月4日西条で初公開

愛媛県内での映画作りを多く手掛ける大森研一監督が、地域×ゾンビ映画に取り組み、30分の短編作品が完成しました。

この度西条市のコワーキングスペース「サカエマチHOLIC」の2周年を記念した文化祭イベントにて国内初上映されます。

この機会にぜひご覧ください。

ガラパゴスZ西条上映会(サカエマチHOLIC文化祭内)

日時:2022年9月4日(日)19時より

料金:小学生以上500円

場所:サカエマチHOLIC(愛媛県西条市大町1663/0897-47-6943)

https://sakaemachi-holic.com

施設に駐車場はございませんが、付近の銀座街・栄町商店街駐車場ご利用の方には駐車コイン(通常200円)を100円で販売します。

上映後、制作を担当した弊所代表によるアフタートークを行います。

アフタートーク参加ご希望の方は会場にてドリンクの注文をお願いします。

この他サカエマチHOLIC2周年記念文化祭では、各種イベントが行われます。

詳細は画像、WEBサイトをご覧ください。

https://holic-2nd-anniversary.info/

無農薬柿の葉茶の製造販売をはじめました

愛媛県西条市丹原町。長年「柿作りの名人」と呼ばれた柿農家さんのとある農地は、やがて園主が高齢となり耕作を続けることができなくなりました。市街地から山間部に移り住んだ私たちはその農薬や化学肥料が使われなくなった農地を引き継ぎ、柿の葉茶の製造に取り組みはじめました。

自家製ゆえ、大量生産することはできませんが、柿の産地の豊かな恵みを皆様に届けることができれば幸いです。

【商品紹介】

柿の名産地・愛媛県西条市丹原町で育った無農薬柿の葉から作った自家製柿の葉茶。

ノンカフェインで、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富に含まれ、乳幼児からお年寄りまで飲むことができます。

4gの茶葉から約1リットル分の柿の葉茶をお飲みいただけます。

【柿の葉茶の美味しい飲み方】

・急須など

ふたつまみほど(4g=約1リットル分)を入れてお湯を注いでください。

3〜5分ほどでできあがり。3回ほどは出して飲むことができます。

・やかん

お湯を沸騰させた後、火を止めてお好みの量(4g=約1リットル分)を入れてください。

お茶の濃さは置く時間(〜20分ほど)で調整してください。

販売は以下サイトで行なっております。お近くの方へは送料をお値引きいたしますので、お気軽にご連絡をお待ちしております。

https://popont.base.shop

映画「未来へのかたち」愛媛国際映画祭にて上映。伊藤淳史さん、吉岡秀隆さん、大森研一監督による舞台挨拶回あり

先頃DVDの販売も開始された映画「未来へのかたち」ですが、現在開催中の愛媛国際映画祭2022での里帰り上映が発表されました。

日にち:9月10日(土)

場所:砥部町文化会館

①11:00~(上映後舞台挨拶)

②15:00~(上映前舞台挨拶)

③18:30~(上映のみ)

11時、15時の回では、主人公・竜青を演じた伊藤淳史さんと、竜青の兄・竜哉を演じた吉岡秀隆さん、大森研一監督による舞台挨拶が予定されています。

この機会に是非ご覧ください。

なおチケット申し込み開始は8月1日からとなっています。

https://eiff-jp.net/film/mirakata22/

雑誌「インタビュー」8月号 ペットアリー・ボウ神野夫妻インタビュー&執筆担当

弊所では地域の“人の情報誌”「インタビュー」にてインタビューおよび執筆業務を担当しております。

7月20日に発売された2022年8月号では、犬用車椅子製造販売を手掛ける西条市のペットアリー・ボウを営む神野夫妻にインタビューしました。

この機会に是非ご一読くださいませ。

広告会社ナレーション

https://narrations.jp/index.html

えひめのまじめし「マルブン百年の計、大衆食堂にあり!」

愛媛県の進める「まじめえひめ」事業、「“まじめ”だから美味しい。愛媛の食の魅力をお届け」する、「えひめのまじめし」WEBサイトがリニューアルされました。

元ヤクルトスワローズの宮本慎也さんによるお店紹介や、県内各地の「まじめし」が紹介されています。

弊所ではマルブン小松本店様を取材。西条のソウルフードで、あの『マツコの知らない世界』でも紹介された「鉄板ナポリタン」の秘密に迫ります。

記事はリンク先よりご覧いただけます。この機会に是非ご覧ください。

https://majime-ehime.com/majimeshi2022/

まじめなえひめ研究所 釣りアンバサダー中川めぐみさんと考える、愛媛・南予の釣りワーケーション!

「新しい働き方」として昨今注目されているワーケーション。愛媛の持つ地域資源「釣りアクティビティ」をワーケーションに生かす方法を探るべく、釣りアンバサダー中川めぐみさんと愛媛県南予・宇和島を巡り、釣りのみならず郷土料理やコワーキングスペースを体験しました。

記事は以下のリンク先となります。

中川めぐみさんが自身初となる希少種「白甘鯛」を釣り上げる瞬間を収めた動画も公開されています。

是非この機会にご覧ください。

https://majimena.ehime.jp

弊所では取材・記事執筆を行いました。

映画「未来へのかたち」DVD発売

愛媛県砥部町を舞台にした映画「未来へのかたち」(大森研一監督)のDVDがこの度発売開始となります。

メイキングには撮影風景や俳優陣のインタビューなど約30分収録しています。

この機会に是非お求めください。

価格:¥3800+税

内容:本編112分

   特典映像 メイキング約30分収録・予告編60秒

発売日:7月7日(木)10時より

予約受付:7月4日(月)10時より

作品イントロダクション:

壊れた家族を蘇らせたのは、最愛の人が残した記憶でした

日本ではほとんど類をみない磁器を独自開発した小さな焼き物の里、愛媛県の砥部(とべ)町。

約240年の歴史を誇り、国の伝統的工芸品に指定されている“砥部焼”を題材にした本作は、『瀬戸内海賊物語』や『ポプラの秋』など、地域に密着する人々の絆を描いた作品を多く生み出している大森研一監督のオリジナル作品。現存する陶石採掘場や実際の窯元、焼き物などリアルな現場を追求し、オール愛媛ロケを敢行。窯元一家が、巨大な五輪聖火台づくりへ挑む本物語は、地球を模した砥部焼の壺“生命の碧い星”の国連欧州本部寄贈や、国体のトーチに砥部焼が起用されたこと等からも着想を得ている。

そんな本作の登場人物を丁寧に温かく演じたのは、日本の映画界を代表する演技派俳優陣だ。主人公・高橋竜青にはシリアスな演技からコミカルな演技まで幅広いキャラクターを演じ分ける実力派・伊藤淳史。竜青を傍で支える妻・幸子には内山理名。娘・萌に桜田ひより、見習い陶芸家・武には「男劇団 青山表参道X」のメンバー・飯島寛騎と注目の若手俳優陣も熱演を見せる。また、竜青が幼き頃に亡くした母・典子には大塚寧々、全国に名声を博す陶芸家である兄・竜哉には吉岡秀隆、そして息子たちの師匠である父・竜見には橋爪功が名を連ねる。

さらに、主題歌「未来へのかたち」を湘南乃風のHAN-KUN、音楽をピアニストの清塚信也が担当し、一流アーティストたちが家族の再生物語を彩っている。

愛媛県西条市三本松にあった「レスト喫茶・浮標(ブイ)」がTシャツで蘇る

愛媛県西条市。現在の愛媛県立西条高校の地にはかつて江戸幕府・西条藩の陣屋がありました。

西条は陣屋町として発展し、その名残は陣屋を囲むお堀や中心商店街の成り立ちに見られます。

その陣屋跡の向かいに、レスト喫茶・浮標(ブイ)がありました。

西条市の隣、新居浜市出身の店主が、西条市内の別の店で修行をした後、幼少期を親戚の家で過ごした西条市の三本松でお店を開いたのです。

多くのお客さんに愛され長らく営業しましたが、体調不良を機に閉店。

お店には数々の思い出と、新品のマッチが残りました。

お店の名前の浮標(ブイ)からも想像できるように、店主は釣りが好き。

お店を宣伝するマッチのデザインは可愛らしいお魚と、船になりました。

当時デザインの依頼は電話でイメージを伝えたのだとか。

そのせいか、船のイラストは店主が思っていた以上に豪華になってしまいました。

それも愛嬌、と店主は笑います。

その後、たくさんの新品マッチは様々な縁が繋がり、同じく三本松にある「ゲストハウス寺SOUL」にやって来ました。

ここで開催中の、西条市近辺の喫茶店などで作られたマッチ箱を展示する「続・マッチ展」で来場者に配られることになったのです。

浮標(ブイ)の魚と船は、時を経て、マッチ箱の小さなデザインを慈しむ人たちの手に渡っていったのでした。

オフィス・フロリダでは、今回さらに多くの人にこのデザインに込められた街の記憶を届けようと、マッチ箱のイラストを活かしたTシャツを製作しました。

時代を反映したデザインの可愛らしさと共に、街への想いを馳せていただければ幸いです。

Tシャツはこちらより購入可能です。デザイン種類、サイズ、色豊富にあります。是非ご検討ください。

https://www.ttrinity.jp/shop/office_florida/collection/27174

映画「身近き、短き、家族かな」6月3日よりシネマサンシャイン重信にて公開開始

映画「身近き、短き、家族かな」6月3日よりシネマサンシャイン重信にて公開開始となります。

3日と5日には岩城監督とキャストの皆さんによる舞台挨拶もあります。

桝形浩人さん原作、主宰劇団の舞台作品の映画化です。

この機会に是非ご覧くださいませ。

弊所は演出助手として当作品に参加致しました。